ユニークに飾る ユニークに創る 2連ステージシェルフ編2017.01.15
みなさま、こんにちは、MUGEN家具のカンキです。
今回は「ユニークに飾る」シリーズの2回目として「2連ステージシェルフ」編を紹介させていただきます。
着脱自在のステージ棚があることで本体がスリム化でき同時に奥行感のある立体的・空間的展示が可能となりました。
今までの棚と何が違うのかを画像と共に紹介させていただきます。
まずステージ棚の連結を動画でご覧ください。
まずは定番の「MUGENステージシェルフ2連セット」ですが、サイズは W73xD27.5xH133.6cmです。少し高さが足りないように思われるかもしれませんが、上段に物を置くとちょうど良い感じになります。またどこに置いても視線が抜け圧迫感の出ない高さです。
一方奥行ですが、すべての棚が奥行を必要としているわけではありません。必要に応じてピンポイントで棚の奥行きが変えられるので収納や展示に応じた適切な棚板の調整ができ、床スペースを無駄にしません。また部屋の中央で間仕切りのようにして使うときでもかさばり感なく馴染みます。
水槽を置いた棚に「1連ステージ棚」、1番下の段に「2連ステージ棚」が取り付けられています。
水槽が置かれた「1連ステージ棚」の拡大画像。
「1連ステージ棚」と「2連ステージ棚」の位置を変更しています。
凸凹することでシェルフや展示に立体感が生まれます。
ステージ棚を付けると雑誌のような大きな本も楽々置けます。
枠が格子風に分割されているのできっちりと仕分けして収納でき、種類の違うものともうまく融和します。
自由設計:
連結機能と小を大にして行く構造により、自由に創作できる棚になりました。サイズも自由です。
工夫次第で、このように棚板をシェルフ本体の外側に設置することもできます。背の高いものも枠にとらわれることなく展示可能となり展示の幅も広がります。
製作には:
追加パーツ:
2連ステージ棚 2枚
1連ステージ棚 2枚
オプションパーツとの組み合わせでシェルフが多様に変化し用途・表現方法が広がります。
脚を「両側脚」に替えると、間仕切りとか衝立としてお部屋を飾ることができます。「コネクターベース2個付棚」を付けると両側に水平にステージ棚を取付けられ棚の奥行きが40.5cmにもなります。
上の衝立風シェルフの片方に「パネル脚タイプテーブル」を連結すると飾り棚とテーブルが融合しカウンターテーブルやデスクとしても使えるようになります。
さらにもう一方の側に「ポール脚タイプテーブル」を取付けると、ストレートのカウンターテーブルができ展示棚として、または2人でシェアできるダスクとしても使えます。
「2連スタンダードセット」+「1連ステージ棚」に「ポール脚テーブル」を取付け、「2連ステージ棚」を本体の外に取り付けました。
拡大画像です。
「2連スタンダードセット」+「パネル脚付テーブル」を取付けデスクとして使用。
次回は、「ユニークに飾るMUGENステージシェルフ(3連)」編をご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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