部屋の隅のフル活用 デッドスペースの有効利用とインテリアの構築 2016.11.19
皆様こんにちは。MUGEN家具のカンキです。
本日は「MUGENステージシェルフ」と「コーナー棚」の組み合わせの特集を組みました。
コーナーの活用:
部屋のコーナーを活用することはインテリアの点からもまた省スペースの点からも重要です。「MUGENステージシェルフ」の「コーナー棚」は部屋のコーナーを有効活用するだけでなく、シェルフに多様性と多機能性が生まれます。
ここでは「コーナー棚」がどのように使われどのような役割をしているのかを画像と共に説明させていただきます。
「コーナー棚板」:
「コーナー棚板」は「MUGENステージシェルフ」のオプション部品でシェルフを直角に曲げて繋いでいく役割をします。またワンタッチで「ステージ棚(拡張棚)」や「テーブル板」を連結する機能を備えており組み合わせてデスクにしたり展示台にしたりできます。
「コーナー棚板」
着脱機能を「ステージ棚」を連結している動画で見てください。
テーブルの連結:
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まずは、壁面に沿って部屋の隅に設置した例。
拡大画像
次は1連追加して片面を2連に広げた例。
ワンルームマンションなどでお一人住まいをされている状況を想定して
ジャー、ポット、トースター、食品・食器類を収納してみました。
部屋の中央に設置:
次に壁のない所にコーナー棚を使いシェルフを組み立て「間仕切り」や「コーナー空間の構築」のような使い方ができます。
このようなときはコーナー棚に「2連ステージ棚」や「3連ステージ棚」を片面もしくは両面に取り付けるとコーナー棚の尖ったコーナーだ丸くなります。
上段のコーナー棚には片面に取り付けられ、下段のコーナー棚には両面に付けられています。
テーブルの連結:
コーナー棚の側面にオプションパーツの「テーブル」を取り付けることによってさらなる多様な展開や演出が可能となります。
上のL型シェルフの下段のステージ棚を外し、「パネル脚タイプテーブル」を取り付けた例です。
次に上で紹介したテーブル付セットを壁側に設置しました。(壁側の「ステージ棚」は取り外しています。)
拡大画像です。
このように”ラック”を仕切りにして”システムデスク”にすることもできます。
ちなみに、ここでのテーブルは「ポール脚付テーブル」を連結しています。ポール脚は、3段階で高さを調整できるのと、解体も簡単なので使わない時は外して片づけておけます。
部屋の片隅を囲った書斎、趣味の部屋。
このように「コーナー棚」や「テーブル」があるとさまざまな状況に合わせた使い方ができ、1つで2役、3役の目的をかなえてくれます。
インテリアを飾りながら収納も増やし、スペースを有効に活用できる新しい発想のシェルフです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/mugen-cf/
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